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ファスナーがめっちゃ開く
ザ・ボストン

ボストンバッグの正解的フォルムを研究に研究を重ねて発表する本作。どしんとした存在感で、フォルムは四角く整理しやすい部屋構造。で、最重要視したのはファスナーです。サイドをみてもらえばわかる通り、左右ともに地面に近い位置までファスナーが開くように設計しました。外のポケットは前面にファスナータイプ、後面に通常のポケット2層を配置。なので、さっと取り出したいものはここへ。意外とボストンには外側にポケットがないデザインが多いので、アニアリは軽妙に使いやすいポケットをボストに溶け込ませてみました。

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• SIZE : W45.5 × H28 × D22.5
• WEIGHT : 1450g
• MATERIAL : G-Film Leather （牛革/日本製）

ゴープコアなファッションに合う
便利なボディバッグ

メイン室のファスナーは、隅の隅まで開き、かつラウンドしているので開閉もしやすく、それでいて取り出しが楽々！ という新時代のボディバッグです。で、フロントにはファスナー型ポケットを装備。内側にもポケットを配置して、便利な使い心地となるようにデザインしていますが、このボディバの真の魅力は、遊びのある革素材が楽しいこと。新開発の「ジー-フィルム レザー」には幾何学模様をあしらっており、革ではなかなかない小技が効いているかと。耐水性も優れる革であることから、山のフェスにも持って行けちゃう。アウトドア派や、ゴープコアなファッション好きにも自信を持って勧めたい新感覚のボディバです。

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• SIZE : W46 × H17 × D5
• WEIGHT : 420g
• MATERIAL : G-Film Leather （牛革/日本製）

シンプルなボディバッグが
シンプルな作りとは限らない

この2層構造のボディバッグは、一見するととてもシンプルなデザイン。一切の無駄を省いた、デザインに特化したバッグのようにも見受けられるでしょう。ですが、そんなシンプルなデザインのバッグが、シンプル=簡素に作られているとは限りません。事実、ふたつの荷室の間口を広くとることで、荷物の出し入れが簡単にできるようになっていますし、メインコンパートメント内に設けられたスリットポケットは、細やかな物の整理整頓にも重宝必至。さらに背面下部には左右2箇所にD管金具を付けることで、左右どちらの肩からも掛けられる仕様になっています。しかも身体に触れる部分にはボディよりも若干大きめなパネルを配し、さらにコバをヘリ巻きにすることで、背負った際のフィッティングを向上させているのです。
これだけこだわって作っているため、休日はもちろん、旅先のお供としても抜群の使い心地を約束してくれます。しかも、前述したようなシーンに必要な最小限の荷物を楽々収納できるというサイズ感も絶妙ですし、そもそもがミニマルなデザインであるため、あらゆる服装にハマってくれる。見た目はすごくシンプルですが、実は試行錯誤を重ねた末に出来上がったボディバッグなのですよ。

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• SIZE : W 18 × H 32 × D 9
• WEIGHT : 500g
• MATERIAL : Antique Leather (牛革/日本製)

待ち望んでいた方も多い!?
スムース革のショルダー

“バルケッタ”の愛称で親しまれてきた舟型のショルダーバッグ。ブランドスタート時から、細かいディテールに修正を重ねてアップデートを繰り返してきました。既に展開しているクロコの型押しを施したダブルエンボスレザーではリッチな雰囲気でしたが、柔らかなスムース革であるアンティークレザーだとまた違った印象を受けるのでは？　よりすっきりしてコーディネートに自然と馴染む仕上がりになっています。斜め掛けした際に身体にフィットするよう計算された曲線は、デザイン的な特徴にもなっていてオススメです。

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• SIZE : W 36 × H 16.5 × D7.5
• WEIGHT : 450g
• MATERIAL : Antique Leather (牛革/日本製)

美発色レザーの名刺入れで
センスをアピールしてください。

言うまでもなく、名刺入れは非常に重要なビジネス小物。初対面で好印象を与えようと思うのなら、やはり上質なレザーを用いたものを使用すべきです。そこでおすすめなのがこちらの名刺入れ。使用するアニアリ自慢の“アンティーク・レザー”は、そのしなやかさはもちろん、美しい艶感やナチュラルな発色も自慢。これならきっとセンスの良さをアピールできるはずです。デザイン的にはシンプルですが、だからこそキレイな色味に挑戦しやすいのもこの名刺入れのいいところ。今シーズンはカラフルなアイテムを挿すファッションが流行っていますが、服で取り入れるのはなんだか気恥ずかしい、なんて人も多いはず。そんな場合、この名刺入れのブルーやレッド、ベージュに挑戦してみてもいいんじゃないでしょうか。

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• SIZE : W 11 × H 7.5
• WEIGHT :
• MATERIAL : Antique Leather(牛革/日本製)

ファスナー型の長財布の真打ちを
雰囲気のある革で楽しもう

ヒットを飛ばし続けるファスナー型長財布の、ウェーブレザー版を作ってみました。巷にあるコの字型ファスナー長財布より一歩デザインを進めて、着脱式のカードケースが付属しているこちら。そのカードポケットの数は、なんと20！ また、メインの札入れは３室あるので、たとえば日本紙幣、海外紙幣、領収書……など、３種類の性格を分けて収納できるのも、この長財布の特技でございます！

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• SIZE : W 20.5 × H 10
• WEIGHT :
• MATERIAL : Wave Leather (牛革/日本製)

二つ折りの革命財布が
新革になってお目見え

コイン室を表側に配置することと、札室の一方に秘密のポケットを備えることで、二つ折り財布のプチ革命を行なったこちら。ついに、ウェーブレザーでも登場です。ハリ・コシの備わる革ですので、より型くずれしにくい。そういえばデニムの尻ポケットにいつも二つ折り財布を入れている……など、ついついハードな使い方をしてしまっても耐久性の高いところが、このウェーブレザーのいいところです。

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• SIZE : W 11 × H 9.5
• WEIGHT :
• MATERIAL : Wave Leather (牛革/日本製)

定番のカタチだから
素材で少しだけ冒険

名刺交換で、好印象な爪痕を残すのは必須。とはいえ、真面目過ぎるのもどうかな、ただ、奇抜過ぎるのもどうかな、というビジネスマンに向けて、ウェーブレザーのほどよい名刺入れを作ってみました。カタチは、アニアリ鉄板のド・シンプルカードケース。だからこそ素材は、この“波打つレザー”で少しの遊びを採用というわけです。「僕、実はサーフィンが得意なもので」「海の近くに住んでいてですね」など、ウェーブレザーの持つ雰囲気を会話の糸口に使ってもらえたら、デザイン冥利に尽きます。

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• SIZE : W 11× H 7.5
• WEIGHT :
• MATERIAL : Wave Leather (牛革/日本製)

「マルチケースM」にも
ニューフェイス登場！

L時型のファスナーポケットが、対角に存在する「マルチケースM」。くるくる回しながら、小銭やスマートフォンを楽しく取り出せる構造。その所作がクールと評判のこの１作を、ルーガレザーで仕上げ直してみました。普通の財布、普通のスマホケースに飽きたら……きっとこのユニークな「マルチケースM」が琴線に触れるはずです。Let’s Try!

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• SIZE : W 18 × H 11
• WEIGHT : 118g
• MATERIAL : Rughe Leather(牛革/日本製)

あの国民的バッグを
レザーで大リニューアル

DJやミュージシャンが過去の曲をサンプリングするように、アニアリがレジ袋をサンプリング。あの日本で一番使われているバッグを、レザーでアップデートしてみました。縁部分は全てレザートリミングしているので強度は十分。またアウトサイドに２つの大型ポケットを装着。慣れ親しんだレジ袋が、かくもクールで使いやすくなるのか、と思ってもらえるよう作りました。

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• SIZE : W 27.5 × H 30.5 × D 9
• WEIGHT : 420g
• MATERIAL : Crossing Leather (牛革/日本製)