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定番のカタチだから
素材で少しだけ冒険

名刺交換で、好印象な爪痕を残すのは必須。とはいえ、真面目過ぎるのもどうかな、ただ、奇抜過ぎるのもどうかな、というビジネスマンに向けて、ウェーブレザーのほどよい名刺入れを作ってみました。カタチは、アニアリ鉄板のド・シンプルカードケース。だからこそ素材は、この“波打つレザー”で少しの遊びを採用というわけです。「僕、実はサーフィンが得意なもので」「海の近くに住んでいてですね」など、ウェーブレザーの持つ雰囲気を会話の糸口に使ってもらえたら、デザイン冥利に尽きます。

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• SIZE : W 11× H 7.5
• WEIGHT :
• MATERIAL : Wave Leather (牛革/日本製)

「マルチケースM」にも
ニューフェイス登場！

L時型のファスナーポケットが、対角に存在する「マルチケースM」。くるくる回しながら、小銭やスマートフォンを楽しく取り出せる構造。その所作がクールと評判のこの１作を、ルーガレザーで仕上げ直してみました。普通の財布、普通のスマホケースに飽きたら……きっとこのユニークな「マルチケースM」が琴線に触れるはずです。Let’s Try!

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• SIZE : W 18 × H 11
• WEIGHT : 118g
• MATERIAL : Rughe Leather(牛革/日本製)

旅の鞄はトロリーじゃなく
やっぱりボストンが絵になります

“ポスト・トート”として小ぶりのボストンを普段使いすることが最近流行っています。なのに、こちらはその流れに逆行する、2-3泊の旅行を余裕でこなす大容量サイズ。アニアリは過去さまざまなサイズのボストンを手掛けてきましたが、ここまで大きなものは初めてです。
なぜこんな原点回帰的なボストンを作ったのかと言えば、ズバリ、トロリーに対するアンチテーゼです。たしかにトロリーを転がしたほうが旅行はラクですが、最近の空港や駅構内は、右を向いても左を向いてもそういうコロコロさんばかり(笑)。大人の旅はこういう大型ボストンを抱えていた方がやっぱり絵になるし、旅気分も盛り上がるんじゃないかと考えたわけです。
さらに新開発した“シュリンクレザー”のエレガントな表情が、昔ながらの大型ボストンに似合いそうだと考えたことも大きいですね。この革、一見肉厚に思えますが、極限まで漉かれているため、鞄全体の軽量化にも貢献。だからこのボストンも大きさほどの重さを感じないはずです。 じつはアニアリがデビュー以来大切にしている隠れテーマが「旅に持って行きたくなる鞄」。まさにそれを具現化した自信作です。

※2016年8月よりショルダーベルトの素材が変更されております。
詳しい情報を知りたい方は、お問い合わせフォームよりお寄せください。

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• SIZE : W 52 × H 35 × D 26
• WEIGHT : 1500g
• MATERIAL : Shrink Leather (牛革/日本製)

ちょっとした外出に
最適な贅沢クラッチ

財布に携帯電話、そして鍵。加えて愛煙家であればタバコにライター。このように大人の男性がちょっとした外出時に持ち運ばなければいけない物は、それほど多くはありません。しかしそれをジャケットやパンツのポケットにしまえるかというと、出来ないことはないでしょうが、あまり格好良いものでもない。だからこそこんなミニクラッチが必要なのではないでしょうか？ 内部にはカードフォルダーを設けているため、財布としての機能も十分果たしてくれます。リアルクロコの上質な風合いは、あらゆる着こなしを格上げしてくれることでしょう。

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• SIZE : W 23 ×　H 11.5 × D 3
• WEIGHT : 150g
• MATERIAL : Real Crocodile (クロコダイル/日本製)

あの国民的バッグを
レザーで大リニューアル

DJやミュージシャンが過去の曲をサンプリングするように、アニアリがレジ袋をサンプリング。あの日本で一番使われているバッグを、レザーでアップデートしてみました。縁部分は全てレザートリミングしているので強度は十分。またアウトサイドに２つの大型ポケットを装着。慣れ親しんだレジ袋が、かくもクールで使いやすくなるのか、と思ってもらえるよう作りました。

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• SIZE : W 27.5 × H 30.5 × D 9
• WEIGHT : 420g
• MATERIAL : Crossing Leather (牛革/日本製)