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独自開発からうまれた“革新”の Grind Leather
エレガンスとワイルドを兼備したその佇まいは、
今までのシリーズにはない新しい風合いを楽しめるでしょう。

染色工程を施してから、シボが出やすくなるよう真空乾燥させた後、回転ドラムに入れて自然なシボを出します。 その後にシボ山のみを手作業により削り取ることで、陰影のある独特な色味のシュリンクレザーに。同じシュリンクでも上品な07シリーズと対比するような、インパクトのあるワイルドな革に仕上げました。

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2017年、一番の太鼓判 アジャスター付きトート

ほどよいコシ、ほどよい柔らかさ、そしてほどよいアジがあって大好評だった
グラインドレザーシリーズの新色・新型が登場! その第1弾を飾るのがこちらのトートです。
1泊2日の小旅行に使えるバッグはすでに世の中に溢れていますが、
このトートはサイドのアジャスターに個性ありです。これにてマチ幅が自由に変えられるのです。だから、
荷物の増減にスマートに対応可能。また天ジップで安全性も高く、 両サイドにはペットボトルからカードケースまでささっと取り出せるポケットを配置。
2017年という新時代に対応した、大ぶりの機能秀逸トートでございます。

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持ちやすさの秘密 それは、低い重心バランスにあり

カタチは、トート・ザ・ベーシック。天ファスナーを備え、万が一のスリ対策も万全。
ですが、このトートバッグのキモは、重心バランスにあります。
というのも、サイドを見ると、底の奥行きは12.5cmですが、
そこからシャープな台形を描くように、4cm幅までトップが先細っていきます。
つまり、低重心。どっしり自立します!
見た目シンプルですが、その安定感で他のトートよりかなり持ちやすいかと。

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ちょうどよい、ほどよい そんなサイズの縦型トート

実はこの“よい・よい”(ちょうどよい、ほどよい)トートは、アニアリの十八番だったりします。
こうみえて、内側に「使えるポケット」を3つ完備。
ポケット①は、天ファスナーと側面の間に大きなあおりポケットです。
ささっと素早く取り出したいモバイル系などはこちらに。
またポケット②&③は、天ファスナーの下の、両サイドにスナップ式ポケット&ファスナーポケットです。
こっそりしっかり収納したい系は、②③へどうぞ。
そして、メイン室は、A4大の「使えるサイズ」でざくざく収納可能。
サイズがちょうどよい、ポケット数もほどよい、“よいよい”トートを捜していた方はぜひ!

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軽々で楽々!新感覚のミミ折れボストン

アニアリ十八番の“ミミ折れボストン”をアップデート。
見た目の重厚感とは裏腹に、とっても軽いボストンバッグが誕生しました。
それもそのはず、革のオイルを抜いて、柔らかく、薄く、
を心がけた新レザーだからこの軽さが実現したんです。
ボストンは面積が多いゆえ、総重量を抑える、
というのは“使い心地”の上では非常に重要なポイントなんです。
また、柔らかいゆえ、「大は小を兼ねる」という用法も読んで字のごとくできちゃいます。
ショルダーストラップがついた直付けの固定Dカン。
ストラップを使わない人は、ここにチャームをつけてもOK!

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持つ、じゃなくて着る!そんなボディバッグです

“着るように持てる”、我らがアニアリボディバッグの新作です。
トップの端から端へ大きく流れるアーチのデザイン。
このしかけによって、上半身に沿うようにバッグが抱きついてくれます。
そしてポケットは、“天”ではなく“面”の部分につけているので、
まるで身体についたポケットからモノを取り出すように使えます。
下段のポケットには、フラップをつけることで佇まいもエレガント。
レザーが柔らかいので出し入れも楽。
着るように持てるこのハンズフリーなボディバッグは、街歩きが楽しくなりますよ。

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手持ちに革命を2wayなクラッチ

クラッチの弱点を考えてみたときに、「①長時間持ちづらい」と「②荷物が増えたときに困る」というものがありました。
その2つの弱点をカバーし、かつ本来のクラッチの便利さも失わないよう心がけ、
辿り着いたのがこちらのカタチです。
まず①は、小さめのハンドルとバッグを取り巻くハンドルのダブルで持ちづらさをクリア。
②は、折り畳み部分を開けば、その倍の面積を誇るA4クラッチに進化するといった仕様にいたしました。
出先で急遽書類を持って帰れねばならなくなったときに、この変身をしちゃえばいいわけです。

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世にも奇妙にみえて絶妙なサイコロ型バッグ

こんな鞄のカタチはきっとお初。
でも、どこか懐かしいのはCDアルバムがサササササっと入るようなサイズだからでしょうか。
どの面でも自立する四角いフォルムは、2層構造。
片側の部屋の内部には、左右にポケット(カード入れ用&スナップボタン型)を搭載しており、
例えば財布系はこっち、電子モバイル系は隣の部屋、と性格の違うアイテムを分けて収納できるのが、
この2層のいいところ。そう、奇妙に見えて絶妙なんです。
クルマの助手席にぽんっと転がしておいても可愛いので、ちょっとしたインテリアとしても大重宝しますよ。

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貝のようにパカッと開く!シェル型クラッチ

何を隠そう、ファスナーに直でドッキングした約27cmのストラップがあるため、開閉がすこぶるスムーズ。
そして、底まで開くゆえ、荷物を“ガバ”っと取り出せます。
基本、“ガシ”持ちを想定してはいますが、小粋に持ちたい諸兄に向けて、
ストラップをループ状にしてあります。
つまり、腕をストラップのなかに入れてしっかり持つことも可能ですし、
一方でストラップがぷらぷらと邪魔に感じるときは、底のホルダーに挿して固定可能。
ポケットは、側面にファスナー付きをひとつ、内側には4カ所確保。
長時間持っていても飽きない心配りをした新種のクラッチです。

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上品2Wayショルダーがグラインドレザーになって帰ってきました

常に“定番”なデザインを追い求めるアニアリですが、
実はそのほとんどを定番として残さず、毎シーズン、新たなるバッグに挑み続けています。
つまり、素材開発、デザイン研究を同時にいつもやっている……のですが、
ごくごく稀に、このデザインは、別のシリーズで展開してもピタッとハマるのでは?
と考えが巡ることがあったりします。たとえば、この2Wayショルダー。
現在シュリンク革で展開していますが、この上品な風貌で、
ワイルドな風合いを備えたグラインドレザーであったら、
またひと味違った表情になって、しっくりくるのでは!と気付いてしまったからなんです。

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2層で理想のバックパック

何を隠そう、2層のバックパックです。底面は18cm×30cmなので、その収納力は巷のバックパックを凌ぎます。
ただ、底面&ボディは広くとも、トップの部分は首元側から後方に60度傾斜しているため、
“デカいの背負ってます感”はゼロ。素材独特の柔らかさも利用して、身体と自然に一体化するように計算いたしました。
前面のサブポケットは、よりエレガントさを感じるよう、かつ取り出しやすいよう、ファスナーを天井ポジションに。
これによって、見た目がすっきり。そして十分な収納も確保できたと自負しています。
ありそうでなかった、バックパックの新次元。もちろん、背負いながら取り出せる左右のポケットも健在です。

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